本の管理ならこれ!読書管理アプリ「ビブリア」の使い方を画像付きで説明するよ

 

 

読んだ本が多くなってきたから記録したいんだけど…

 

本の感想残したいけどなかなか良いアプリがない…

 

なんて悩みはありませんか?

 

 

僕自身も本を読もうと意気込んでいた時期があって、最初の頃読んだ本の名前や感想をA5サイズのノートで1ページ1ページ書く、というアナログなやり方をしていました。

 

しかし本を記録するのにわざわざノートを取り出して書くという作業自体に段々と面倒に感じてきて困っていました。

 

そんな時に最近見つけた読書管理アプリ「ビブリア」を使ってからは、今では読んだ本の感想を書いてから整理するまで30分かかったのがたったの4~5分で終わるようになりました。

 

ノートでコツコツ感想を書いている人もいると思うけど、どうせならもっと手軽に記録したいですよね。

 

そんな方のために今回の記事では、読書管理アプリ「ビブリア」についての説明からアプリの使い方を実際のアプリ画面を基にして説明します!

 

 

この記事を読み終えたら、今まで本の記録に悩むことはもうなくなって、手軽にどこでも読書記録をすることができるようになって、今よりもっと読書を楽しめるようになります!

 

 

読書管理ビブリアって何ぞや?

 

 

読書管理アプリ「ビブリア」は手軽に記録したり感想を書き残せる便利なアプリです。

 

読んだ本をデータとして残せて感想もすぐに書き残すことができます。

 

また後ほど説明しますが、このアプリは本を記録するだけでなく、

 

読みたい本を検索して保存することもできちゃいます!

 

読んだ本、これから読もうと思っている本を忘れないようにデータとして残せるまさに一石二鳥のアプリですよね。

 

 

読書管理ビブリアの使い方を実際のアプリ画面で説明するよ!

 

 

本をアプリに登録するには2通りのやり方があります。

 

 

1つはバーコード検索、もう1つはキーワード検索です。

 

 

バーコード検索

 

 

バーコード検索というのは、本のカバーの裏側にあるバーコードをスキャンして登録するやり方です。

 

 

実際のやり方を画像で説明したいと思って何かないかなーと探してみたら、ありました。

 

 

「沈黙のWEBライティング」

 

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ブログ運営する方やこれからブログしようと色々調べている方にはおなじみの本ですよね。ちなみにこの本ライティングのテクニックをキャラクターでの会話形式で書かれてるので個人的にはおすすめです。笑

 

 

話を戻してまずはビブリアの画面を開くと、画面下の真ん中に+マークがあるのでそれをタップします。

 

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すると「本のバーコードをスキャン」という文章がカメラマークの右にあるのでそれをタップ。

 

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真ん中に水色の四角が表示されるので、その四角にバーコードを合わせます。

 

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するとこんな風に本の表紙とともに本の名前と著者名等が出てきたのでこれで登録完了です!

 

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キーワード検索

 

 

キーワード検索は、本の名前を検索画面に書いて探すやり方です。

 

先ほどの画面下の+マークを押すと、虫眼鏡マークの横に検索画面が表示されるのでそこに読んだ本を書いて入力画面の検索を押します。

 

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すると一番上の方に自分の読んだ本が表示されるのでそれをタップすると登録完了です!

 

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本の感想も登録後に書ける! 

 

 

 

本の感想を書く時は、先ほどスキャンした本の項目をタップします。

 

 

 

そしてタイトルや著者名が書かれている画面が出てきたら下にスクロールすれば「感想」という項目があるのでそこで感想を書くことができます。

 

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また感想の下にある5つの星は、タップすると5点中〇点というように読んだ本を評価することにも使えるのでおすすめです!

 

 

本を目的別に仕分けるのにおすすめな使い方はこれ!

 

 

読書が趣味の方の中で、読んだ本とこれから読みたい本を覚えておきたいことってありますよね。でもそれをいちいち紙に書いたりスマホのメモ帳アプリに文字を一文字一文字打つのって指が疲れるし一苦労。。

 

そんな時にこのアプリは、本棚のように本を整理することができたりしちゃいます!

 

既に読んだ本、これから読みたい本を分けることができるので、それぞれの本を一括で管理できる機能もビブリアにはあるんです。

 

 

例えば、「沈黙のWEBライティング」を本屋で買って読んだから、まだ読んでない「沈黙のWEBマーケティング」と別に分けたい時の場合にどうすればいいかについて実際に使い方を説明します。

 

ビブリアでは、本を登録した時にバーコード検索して登録した本は「本棚」項目に、キーワード検索して登録した本は「読みたい」項目に表示されます。

 

「読みたい」項目にある本を本棚に移動したい時は、移動したい本の項目の右下にある3つの点をタップします。

 

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すると画面下から2つの四角マークが並んだ列が出てくるので、その中の2つ目の四角マークを左にスクロールしてみましょう。

 

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そうすると[本棚]に移動とある四角マークがあるのでそれをタップ。

 

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これで「本棚」のところに「読みたい」項目にある本が移動でき、読んだ本と読みたい本が分けられましたね。

 

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このやり方で読みたい本と読んだ本を仕分けることができるのでおすすめです!

 

 

読書記録も作れて読書のモチベ促進に便利!

 

 

 

これは使い方というよりデータを見れるという機能ですが、読んだ本を「本棚」項目に入れるとその月に読んだ冊数を記録することができちゃいます。

 

 

そのデータを見るには、アプリを開いた時に出てくる画面の左上にある棒グラフマークをタップします。

 

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そうすると、読んだ月の冊数が棒グラフが出てその中にその月に読んだ本の冊数が表示されます。

 

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1~12月の1年間記録できてなおかつ合計冊数も見ることができるので、読書のモチベーション維持にもつながりますよね!

 

 

ビブリアを使って手軽にスムーズな読書管理をしよう!

 

 

 

ビブリアは読書管理には最適な便利アプリです。

 

これを使えばもうメモ帳やアプリに文字を書かずともすぐにデータに残せて読書も捗るようになります。

 

手軽に読んだ本や読みたい本を記録し管理したい人にはおすすめなのでぜひ使ってみてください!